ご相談・ご依頼事例 > マスターリース
当社は物流業者であるが、このたび、大型物流倉庫を賃借することになった。その物流倉庫は私募ファンドによって建てられたものであり、物流倉庫を保有する特定目的会社から、一括して賃貸管理会社に賃貸され(いわゆるマスターリース)、その賃貸管理会社からエンドテナントに転貸する(いわゆるサブリース)というスキームになっている。
ところで、
(1)マスターリース契約締結
(2)抵当権設定
(3)サブリース契約(これからである。)
という時系列になるが、サブリース契約は抵当権設定後の賃貸借として、競落人に対抗できないのであろうか?教えてほしい。
当社は建物の所有者から建物を一括して賃借し(マスターリースを受け)、テナントにサブリースしているが、建物の所有者が民再生手続開始の申立をした。どのように対応したらよいか、敷金は再生計画でカットされるのか、相談したい。
当社はオーナーから一棟のビルのマスターリースを受け、同時にプロパティマネジメントも受託している。あるテナントに対し、ビルの屋上に変電設備を設置することを認めているが、屋上の防水が劣化して雨漏りが生じたため、早急に屋上防水工事を実施したい。
その場合に変電設備の撤去を求めることができるか、またそれに要する費用負担はどのように考えればよいか?
信託銀行とマスターリース契約、プロパティマネジメント契約を締結し、物件を賃借し、且つ管理に当たっているが、信託銀行側からこれらの契約について解約予告を受けた。如何に対応するべきか。
マスターリース契約を締結して転貸している物件について、オーナーからテナントを立ち退かせてほしいと要請された。立ち退き交渉を引き受けてほしい。
当社は貸ビル業を営んでいるが、耐震性にやや問題のあるビルがある。そこで順次、耐震改修工事を実施したいと考えているが、工事に際してはテナントに一時退去していただく必要がある。一連の手続についてアドバイスをしてほしい。また、テナントとの交渉が決裂した場合、代理人として交渉してほしい。
サブリース賃料の方がマスターリース賃料よりも安い、いわゆる逆鞘のマスターリース契約がある。これを解消したいと思うが、解消する際の注意事項、特に敷金の保全の方法についてアドバイスをしてほしい。
当社はある新築ビルについてオーナーとマスターリース契約を締結し、テナントにサブリースすることになった。マスターリース契約においては内装工事期間中に賃料は発生しない旨規定されているが、サブリースについては賃料が発生することになっている。マスターリース契約における賃料が発生する前にサブリース契約の賃料を発生させて問題がないか。
当社は共有者が8人いるビルについてマスターリース契約を締結すべく交渉中であるが、共有者の1人からどうしても承諾が得られない。残りの7人と契約することで契約は有効か。
当社は、信託銀行が信託譲渡を受けたビルを信託銀行からマスターリースを受けて、転貸している。そうしたところ、信託委託者と信託銀行の信託譲渡契約が解約されることとなり、信託銀行からマスターリース契約の終了を求められている。応じなければならないか。
マスターリース契約において賃貸人からの解約が認められるとの判例があると聞いたが、本当か?
当社はビルオーナーからビルを一括借り上げ(マスターリース)し、転貸しているが、営業の対象については新築建物に限定していた。しかしながら、近時、既にマスターリース中の既存建物(抵当権設定済み)についても積極的に営業することになった。そこでその契約書をチェックしてほしい。
